〜こんなお菓子作ってみました〜

番外編(頂いた)シュークリーム&スペシャリティ(アントルメ)
またまた頂き物です。
いよいよクリスマスも間近と言う事で、クリスマスケーキのパンフレットの作成を依頼さ れました。(本業ではありませんがこんな楽しい仕事なら毎日でも請けたいですね) その時に頂いたのがこちらのケーキです。
シュークリームもとってもおいしかったのですが、このスペシャリティ(この写真のような 生クリームのデザインをこう呼ぶと教わった事があります。真偽は追求していませんので 間違っていたらすみません)のケーキは格別でした。
生クリームもおいしいのですが、中には巨大であま〜いイチゴがゴロゴロと・・・。
もし売っていたら・・・多分高くて買えません。おいしいケーキ本当にごちそうさまでした。

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番外編(頂いた)超ロングサイズのロールケーキ
以前に市町村の講習会や教員・会社員の方を対象としたパソコンの講師の仕事をしていた為、 たまに、パソコン関係のトラブルについて処理を依頼されることがあります。 今回の以来は業務用のラベルプリンターが使用できないといったトラブルで、初めての体験 の為ちょっと時間が掛かりましたが、何とか無事使えるようになりました。 その時に、お礼にといって頂戴したのがこちらのケーキです。
(みなさん私の趣味を良く知っていらっしゃる(笑))
ケーキの名前は解りませんが、ケーキハウスタカノさんの超ロングサイズのロールケーキ おいしかったです。ご馳走様でした。

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ブルーベリーパフェ
我が家のお子様達は風邪を引くと必ずバニラアイスを食べます。我が家ではリッター買いをするので 余った分は常備してある生クリームと合わせてよくパフェを作ったりします。
イチゴやチョコレートソースで食べる事が多いのですが、今回はブルーベリーを使って ソースを作ってみました。

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ヨーグルトのムース苺ゼリーのせ
30数度目の誕生日を迎えました。
今年はお子様1号から何故か手作りのチョコレートをもらいました。
バレンタインと勘違いしているようですが、なけなしのおこづかいをはたいてくれたようで ちょっぴり感動させて頂きました。

誕生日ケーキはもちろん手作りです。毎年の事とはいえ、この季節良い苺があるわけもなく、 我が家の超苺大好きなお子様達を納得させるべく、冷凍の苺を活用することにしました。
どうせならと、材料はすべていつでも手に入りそうなものばかりで揃えてみました。

今回のレシピ
☆ヨーグルト500g
☆冷凍イチゴ200g
☆クラッカー
☆生クリーム
☆レモン汁
☆グラニュー糖
☆粉ゼラチン


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ビールのゼリー
甘いものが苦手な男性に、ビールのゼリーが好評だと聞き、早速作ってみました。
とっても簡単ですが、あまりアルコールに強くない私はしっかり酔いが回りちょっと頭痛が・・・
そのまま食べると苦味が際立ちますが、ビールの中にクラッシュして入れてビールinゼリーにすると なかなかいけます!

今回のレシピ
◆ビールのゼリー

☆ビール 350cc
☆粉ゼラチン 6g
☆水    60cc

作成手順

◎用意した水の中に粉ゼラチンを振り入れて10分程待ち、電子レンジで完全に溶かします。
溶けたらその中へ50cc程度のビールをダマにならないよう少しづつ混ぜながら入れ、よく混ぜます。 その後残りのビールとあわせ、泡が立たないようよくまぜたら少しだけ残してグラスへ移します。
残したビール液は泡だて器でよく混ぜ合わせます。この時、ボールは氷水で冷やしながら混ぜると 泡が消えにくくなり、固まった時も白い泡が残ります。よく混ぜて強い泡ができたら先ほどのグラスへ そっと泡をのせて、冷蔵庫で冷やせば完成です!

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レモングミ
最近のお子様達のお気に入りはグミ。あの独特の食感がお気に入りのようです。
となれば、作らない手はないですね。まずは手近な材料でレモンを使って作ってみました。



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いっぱいフルーツのチョコタルト
今月はお子様1号の誕生日がありました。
リクエストはチョコレートのタルトだったので、クッキー生地のチョコタルトを作って フルーツは盛り合わせを買ってきて自分達で飾らせました。
ちなみに下からクッキー生地・チョコレート生地・生チョコ・生クリーム・フルーツとなっています。

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番外編(購入した)デコレーションケーキ
「誕生日のケーキ何がいい?」と聞くと「お店のケーキがいい」と我が家のお子様2号に ねだられました(泣)
以前に近くのシャトレーゼさんによったときに、見た目で気に入ったケーキがあったらしいので すが、結局当日いってみると「気に入ったのが無い・・・」と言うことで、急遽近くのケーキ屋 さん「フラヴェール」さんでいちごのデコレーションケーキを買う事になりました。
とても脂肪分の高い生クリームで、残念ながら我が家好みの味ではなかった為、子供達は めずらしくケーキを途中で残してしまいましたが、とりあえず本人は幸せそうなのでなによりです。

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生キャラメル
今や人気知名度ナンバーワンと言っても良い花畑牧場の生キャラメル。
こんな時、我が家の発想は『買いに行こう!』でも『取り寄せしよう!』でもなく
『よし、作っちゃおう!』となります(笑)
そんな訳で、ありがたくも公開してくれているレシピを参考に作っちゃいました。

今回のレシピ
◆生キャラメル

☆牛乳 150cc
☆グラニュー糖 120g
☆蜂蜜 10g
☆水飴 10g
☆生クリーム 200cc
☆バター 20g
☆バニラビーンズ 1/5本

作成手順

◎牛乳・グラニュー糖・蜂蜜・水飴・バニラビーンズを鍋に入れ、弱火にかける。
グラニュー糖が溶けたら生クリームとバターを加え弱火で25分前後煮詰める。
バットなどに流し入れ、冷蔵庫などで充分に冷やし固める。
食べやすい大きさにカットし、パラフィン紙やオーブンシート等に包む。
以上です。

※出来上がりを確かめるため、氷水の中に少量のキャラメルを落とし、硬さを確かめましょう。 粘土くらいの固さになればOKです。
※ちなみに、バニラビーンズはなかなか手がでないのでバニラエッセンスで代用しましたが 充分おいしく頂けました。

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スコーン(チョコレート)
「スコーン買って」と我が家のお子様1号にねだられました。
そういえば最近は作っていなかったので、作ることを約束して帰宅しました。
サービスでチョコレートをたっぷり使用。久々のスコーン作りでしたがなかなかの出来栄え で、味にうるさいお子様たちにも納得してもらえたみたいです。
(結構チョコレートたっぷりだったのですが、これにさらにチョコクリームを塗って食べてました(笑))

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シュークリーム&誕生日ケーキW
以前にやったシュークリームバイキングの時の写真です。
我が家ではこんな感じで素材のみを用意し、自分の好きなお菓子を完成させて食べる事が多いです。
今回はシュークリームですが、スポンジやクレープなどがレギュラーですね。
やってみると、案外楽しいですよ。

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下の写真は別件になりますが、私の母の誕生日の時に作った誕生日ケーキです。
見た目の通り、イチゴのケーキと栗のケーキの小ぶりなものを2種類作りました。
時間があまりなかったので、イチゴは随分と厚いスライスになってしまい不本意ですが、なんとか 喜んでいただけました。見た目のインパクトで大体お子様には受けが良いケーキです。


番外編(購入した)クリスマスケーキ(チョコ生)
こちらは以前私が働いていたケーキ屋さんで購入したケーキです。
クリスマスの時だけは、お世話になったケーキ屋さんへの感謝の気持ちを込めて、現在の職場の方にも ご協力頂いてクリスマス用のケーキをお願いしています。
今年はおチビちゃん達の希望でチョコレートのケーキをお願いしました。
大変おいしいコクのあるチョコレートとあま〜いイチゴに子供達も大満足だったようです。
また来年もよろしくお願いします(笑)


フルーツタルト
『タルトが食べたい』

最近上の娘が何かにつけて『タルトが食べたい』と頻繁に言います。理由を聞くと『食べた事 がないから』だそうです。(・・・実際は何度も食べているのですが・・・)
確かに最近はタルトをあまり作っていないのも事実なので、久しぶりに作ることにしました。

パートシュクレ(クッキー生地)を空焼きした後、クレームダマンド(アーモンド生地)を 詰めて焼き、その上にクレームパティシエール(カスタード)を塗り、クレームパティシエールと 生クリームを合わせた物をいっぱいに乗せて、みんなで食べたいフルーツを目一杯飾りました。
(いちご・りんご・オレンジ・パイン・メロン・ぶどう)


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イチゴのジュレ&レアチーズケーキ
先日誕生日を迎えました。もちろんケーキは手作りです。
とはいえ、結局はお子様好みのケーキを考えてしまうので、イチゴはどうしても外せません。
100%自分好みとは言えませんが、なかなかおいしくできました。
ちなみに、ココアスポンジにレアチーズ・生クリーム・イチゴのジュレの組み合わせです。

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ピーチキャラメル
とってもおいしい桃で子供達は大喜びです。
そっかくなので、このおいしい桃と最近はまっているキャラメルクリームを合体させてみました。

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キャラメルクリーム
我が家の朝はパンで始まります。

子供達はピーナツ・チョコレート・イチゴ・メープルといろんな味で変化を楽しみますが、 市販品ではそろそろ限界。
そこで簡単に作れてお子様好みのキャラメル味を作ってみました。

今回のレシピ
◆キャラメルクリーム

☆グラニュー糖 100g
☆水     20cc
☆生クリーム 60cc


作成手順

◎鍋にグラニュー糖と水を入れ火にかけます。
きつね色に色づいたら火を止めて、生クリームを加えて完成です。
材料も手順もこの上なく簡単ですが、色づき加減で甘さや苦さがかなり変わります。 色の変化には注意しましょう。

※溶け切らないうちに木べらなどで混ぜると仕上がりが悪くなります。生クリームを加える までは軽く揺する程度にして仕上げましょう。
注意!)生クリームを入れる時にかなりいい音がします。跳ねる可能性もありますのでご注意を!!
※生クリームはあらかじめ温めておき、少しづつ入れると跳ねを抑えられてより安全です。


ベイクドチーズケーキ
5月は上の娘の誕生日。

姉妹揃ってイチゴが大好きなので、誕生日ケーキは前回と変わらず・・・
同じ画像もどうかと思い、後日作ったベイクドチーズケーキの写真をUPする事にしました。
下の娘にはやや不評でしたが、上の娘は気にいったらしく過去ベスト3に入るそうです(笑)
あまり手間も掛からないので、簡単に作って食べたい時にオススメです。

今回のレシピ
◆ベイクドチーズケーキ (パウンド型)

☆クリームチーズ 200g
☆グラニュー糖 65g
☆生クリーム 65cc
☆卵黄 2個
☆レモン汁 大さじ1〜2(お好みで)
☆レモンの皮(すりおろしたものを少々。但し農薬が心配なレモンは使わない様に!)
☆薄力粉 20g(コーンスターチがあれば尚可)
※底に生地が欲しい場合には、砕いたクッキー等を敷き詰めると簡単でおいしくできると思います。

作成手順

◎ボウルに室温に戻したクリームチーズを入れてだまが出来ないようによく混ぜます。
グラニュー糖・卵黄・生クリーム・レモン汁をくわえて更に混ぜ、最後に良くふるった粉を合わせます。
パウンド型にお好みでクッキー生地を敷き詰めてチーズクリームを流し込み、170度に 温めたオーブンに入れて、45分程度(あくまで目安です)焼いて完成です。


簡単いちごの誕生日ケーキ
下の娘が4歳になりました。

ケーキはいつも『いちごのケーキ!』とリクエストがくるので、お姉ちゃんに手伝わせて 簡単にデコレーションをしてもらいました。
手伝いたい盛りなので、途中いちごを半分に切る作業もしてもらいましたが、あまりに真剣 に切っていた為か、『ちょっと待ってね』と言う私の声は届かずに・・・あとはご想像にお まかせしますが、全治3日でした(笑)




ティラミス風オリジナル
ホワイトデーのお返しに、我が家定番のティラミス風オリジナルケーキを作りました。

【風】が付く理由ですが、我が家ではティラミスをマスカルポーネではなく、クリームチーズで 作って、さらにレモンの酸味を利かせるからです。
マスカルポーネで作った時は食べ進む内に 段々としつこく感じてくるのですが、我が家のオリジナルだといくら食べても食べ空きません。 大量にケーキを食べる我が家としては、こういう味の方が都合が良いのです。

ちなみに今回は2層にして、上層はイチゴ&イチゴのソース、下層はコーヒーと味付けを変えてみました。



ハニートースト
子供達を驚かせようと、3斤サイズの食パンを買ってきて、サンドイッチパーティーをしてみました。 食パンを見せると

お子様1【・・・なんじゃこりゃぁ〜!!】・・・一応女の子です・・・

とりあえず予想通り驚いてもらったので、まぁやって良かったかな、と。
食後のデザートには、初めてハニートーストを作って食べてみましたが、結構おいしかったので次回は オリジナリティーを変えて再挑戦!?
ちなみに今回はバターとハチミツ・バニラアイスのみですが、次はチョコレートと生クリームを 使ってみようかな〜♪



チョコレートケーキ
チョコレートが大好きだという甥っ子の為に作ったチョコレート尽くしのスペシャルケーキです。
諸事情で自分達で食べる事になってしまいましたが、良い練習になったと思っておいしく頂きました。
ちなみに、チョコレートスポンジに生チョコ・チョコレートクリーム・グラサージュショコラで構成されています。




番外編(購入した)クマさんのケーキ
こちらは以前私が働いていたケーキ屋さんで購入したケーキです。
自分でつくったものではありませんが、ちょうど良い場所もなかったのでこちらにのせてみました。
ちなみに、ケーキの中身ですがイチゴとチョコレートクリームです。我が家の子供達はイチゴも チョコレートも大好きなのでとても喜んでいました。
お鼻のクッキーやプレートのチョコレートは子供達がそれぞれ奪い合い、砂糖菓子の帽子は さすがに甘すぎたのか、ちょっとかじって残していました(笑)


スコーン
最近、妻がパンの代わりによくスコーンを買うようになりました。
小さいのが6個入って300円・・・う〜ん、結構高い。
え〜い、作っちゃえ!・・・と、言うわけで作っちゃいました。

今回のレシピ
◆スコーン(5cm)波型ビスケット型 7〜9個分
☆薄力粉 125g
☆グラニュー糖 10g
☆ベーキングパウダー 小さじ1
☆バター 35g
☆牛乳 35g
☆溶き卵 1/2個

作成手順

◎ボウルに薄力粉・グラニュー糖・ベーキングパウダーを合わせてふるいいれます。
 その後、大体1cm角くらいにカットしたバターを粉に加え、指先で潰しながら粉と合わせます。
 ここまでできたら、中央をへこませて牛乳と溶き卵を加え、切るように混ぜ込みます。
 あとはひとまとめにしてラップに包み、冷蔵庫で30分〜1時間程度休ませてから型で 抜き、200度のオーブンで10〜15分程度焼いて完成です。
※卵が少しあまるので、焼き上げるまえに艶出しとして使いましょう


チーズケーキ
気が付くとクリームチーズの在庫がキロ単位になっている事が判明し『これ、どうするの!』との妻の一喝で責任を取る事に・・・。

ちょうどカルボナーラを作って卵白も余っていたので、スフレタイプを選択することにしました。

軽い仕上がりを・・・と思って卵白を泡立てていると『食べるのは明日ね』と、くぎを刺されたので、レモンを強めに利かせて しぼんでベイクドのような仕上がりに変わってもおいしくなるようにちょっとだけ小細工を。
子供からはレモンすっぱいと苦情がきましたが、いちごのソースでごまかしたら、それが好評でなんとか最後まで食べてもらいました。
(・・・我が家の子供は味にうるさい・・・)

今回のレシピ
◆チーズケーキ
☆クリームチーズ 250g
☆グラニュー糖 75g
☆コーンスターチ 25g
☆牛乳 40g
☆卵白 3個(←今回は卵白のみですが本当は卵黄も使った方が良いです)
☆レモン汁 大さじ3

作成手順

◎クリームチーズを電子レンジで数秒温めて柔らかくした後、グラニュー糖・コーンスターチ・牛乳を加えます。
その後ツノが立つまでしっかりと泡立てた卵白とあわせて180℃に設定したオーブンで焼き上げて完成です。


カルピスゼリー
頂き物のジュースの中にゼリーの入ったジュースがあり、我が家の子供達に大人気でした。 それにあやかって、最近は色々なゼリーを作っては子供達に試食してもらっているのですが、 なかなか思うような味にならず悪戦苦闘中です。

今回はちょっと奇をてらって『カルピス』でゼリーを作ってみました。
どうしてもゼリーにすると味がぼやけてしまうのですが、今回は完成後に直接原液の カルピスをかけてクラッシュゼリーにしたところ、ようやく満足してもらえました。
しばらくは研究の日々が続きそうです。

今回のレシピ
◆ゼリー液
☆濃い目に入れたカルピス 400cc
☆グラニュー糖 20g
☆ゼラチン 8g
☆レモン汁 少々

作成手順

◎濃い目に入れたカルピスとグラニュー糖を鍋に入れて火にかけます。
グラニュー糖が溶けた頃に粉ゼラチン8gを入れて完全に溶かし、型に入れて あら熱を取り、その後冷蔵庫に入れて固まるのを待ちます。
器に明ける直前にカルピスの原液を直接かけ、スプーンで荒くクラッシュしたら 器に盛って完成です。
簡単でおいしくできますのでオススメです!


イチゴのトルテ(アントルメ)
先日、妻の誕生日ということでケーキを作ることになりました。
『簡単でいいよ』というありがたい言葉に甘えて、イチゴと生クリームのみで簡単に 飾り付ける事にしたのですが、上の娘がお手伝いがしたい盛りなので、ヘタを 取ったイチゴを半分に切る作業を任せると、危なっかしい手つきながら一生懸命 やってくれているので、飾りつけもちょっとだけ参加させることに・・・
まぁ、こんなもんかな・・・と。

今回のレシピ
◆スポンジ
☆全卵 3個
☆グラニュー糖 80g
☆薄力粉 90g
☆バター 20g
☆牛乳 10cc
☆バニラオイル 適量

◆生クリーム
☆生クリーム 200cc
☆グラニュー糖 15g
☆ブランデー 適量
☆バニラエッセンス 適量

◆飾りつけ&サンド用
☆いちご 1パック

作成手順

◎卵とグラニュー糖をボールに入れ、ひたすら一生懸命泡立てます。
泡だて器から落としたスポンジ液がゆっくりと同化する位の硬さまで泡立てられたら 溶かしたバターと牛乳、バニラオイルを加えてゆっくりとかき混ぜ、粗い泡の目を細かく 均一の状態にし、(予めふるって置いた)薄力粉を合わせます。
◎出来上がったスポンジ液を型に入れ、表面に霧吹きで水をかけたら焼き上げになります。
今回我が家では、180度で18分、170度で10分程焼きました。
ちなみに、型は6号を使用しています。
◎生クリームをグラニュー糖と共に泡立てます。
途中でブランデーとバニラエッセンスを加えて好みの香りにできたら、ピンと立つ位まで 一生懸命泡立てましょう。
◎完成した生クリームを半分に切ったスポンジに塗り、スライスしたイチゴを並べていきます。 並べ終わったら再び生クリームを塗り残りのスポンジでサンドします。
残った生クリームでデコレーションしたら、イチゴを配置して完成です!

★簡単おすすめテクニック!
生クリームを泡立てるときは、冷凍庫で予めボールを凍らせておくと早く泡立てが出来ます。
生クリームは繊細な生き物なので、出来るだけ短時間であまりいじり過ぎないよう 注意しましょう。

※今回生クリーム200ccで作りましたが、きちんと丁寧な飾りつけや出来栄えを考える なら300ccは使いたい所です


プリン
このご時世に、卵1パック98円!あまりの安さに思わず2パックを購入し家に帰ると、 あざ笑うかのように冷蔵庫にそびえる卵の山・・・。その数、合計50個超・・・。
お店ができそうなこの数に、なかばやけ気味にプリンを作る事に。

我が家の好みは、カラメル苦めでしっかりと焼いたプリンです(甘さは抑え目で)
注文がうるさいので、作りながらのチェックは小まめにやっています。

作るのも比較的簡単だし、火加減さえ気をつければ失敗も少ないので、結構登場回数の 多いお菓子です。
(・・・きっとまた近いうちにリクエストが来るんだろうな・・・)

今回のレシピ
◆プリン液
☆卵黄 4個
☆全卵 2個
☆牛乳 450cc
☆グラニュー糖 80g

◆カラメル
☆グラニュー糖 40g
☆水 大さじ1〜2
☆レモン汁+水(適量)
(カラメル完成後に火を止めてから入れる為)

◆生クリーム
☆飾り用なのでお好きなだけ(笑)

作成手順

◎鍋にグラニュー糖と水を入れて、大きな薄茶色の泡が小さくて濃い茶色になるまで 鍋を軽く回しながら火にかけます(ここで決してゴムベラ等で混ぜない事!)
濃い茶色になったら火を止めて、予め用意したレモン汁と水を少量いれてカラメルの完成です。 (熱いカラメルにレモン汁と水を入れる時、すごい音とカラメルの飛び跳ねに注意を!)
好みの器に温かいうちにすばやく入れましょう。
(カラメルはオーブンに入れている時に勝手に溶けて広がってくれるので、無理に器全体に 広げる必要はありません)

◎鍋にグラニュー糖と牛乳400ccを入れて火にかけます(グラニュー糖を溶かすため)
この間に卵を泡立てないようにかき混ぜて、白身を切っておきましょう。
グラニュー糖が溶けたら火を止めて、残しておいた牛乳50ccを加えてあら熱を取り、 用意した卵を固まらない様にかき混ぜながら、鍋の牛乳を少しづつ加えていくとプリン液の完成です。 カラメルを入れた器に泡立たない様ゆっくりと注ぎましょう

◎火加減は器の大きさやオーブンによってまちまちなので、各自研究を。
今回我が家は直径8cm位のココット皿を使用し、170度で18分。160度に落として 15分程焼きました。
(オーブンで焼く時には、できるだけいっぱいの熱湯を天板に注ぎます。やけどをしない様 注意しましょう)

★簡単おすすめテクニック!
プリン液を器に入れる時、どうしても表面に小さな泡が出来てしまいます。このまま焼くと 泡の形のまま焼きあがってしまい口当たりも良くないので、泡を潰さなくてはいけません。 通常は竹串などで潰すよう書いてあるレシピ集が多いのですが、もっと簡単な方法があります。
『火』で焼いてしまうのです。
バーナーがあれば良いのですが、無いご家庭の方が多いと思いますので、やけどをしない様、 着火(チャッカ)マン(火の出る位置がずっと先の方になっているライター)を用意しましょう。 焼きすぎはもちろんいけませんが、ライターの炎をちょっと当てるくらいなら泡だけが消えて プリンの口当たりには影響が出ません。ぜひお試しを。


アップルパイ
久々に八百屋さんを覗いてみると、りんごがとってもお買い得!
ついつい買いすぎてしまったので、責任をとってお菓子作りをする事に・・・
ちょうど題材で取り上げたばかりだし、冷凍のパイシートもあったので、 迷うことなくアップルパイに!

あまりシナモンは得意ではないので、思い切ってシナモンは無し。 その代わりにカスタードを作ってよりデザートらしさを強調してみました。
せっかくの手作りなので、焼きたてのアップルパイにバニラアイスを添えて 食べることに。

あつあつのアップルパイに、冷たいバニラアイスが最高!!
写真を撮るのも忘れて食べつくしてしまいました・・・(反省)


イチゴジャム
妻が友達からイチゴをもらってきました。(^^♪
早速夕食後に頂く事となり、大きなイチゴは子供達のお腹の中へ、小さなものは へたをとってジャムにする事にしました。
お庭でできたものだとかで、形は不揃いですが味のしっかりした大変おいしい イチゴでした。ごちそう様です。m(__)m

我が家では基本的にジャムは手作りです。というのも、私が市販の物は甘すぎて 苦手なのと、試しに自分でつくってみたら思いがけずおいしくてやみつきになったからです。 ちなみに、自家製のジャムを作る時は日持ちを考えなくて良いので、砂糖は極力控えめに、 煮詰める時間もイチゴの色がきれいなままの状態で仕上げています。イメージとしては ジャムと言うよりも『果肉そのままイチゴソース』かな?

鍋にイチゴを入れて上から砂糖をまぶして一晩。ほどよくソースが染み出したところで 鍋に火を入れて、ソースが透明から綺麗な赤に変わったところでちょっとだけ煮詰めて 終了。最後にほんの少しレモン汁を入れて完成!とっても簡単です。

ジャムが好きな人はもちろん、きらいな人にこそぜひ食べてもらいたいですね。きっと ジャムのイメージが変わると思います。ぜひぜひお試しを!




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